


北海道には美味しい海の幸がたくさんあります。
今回ご紹介するのはこちら、北海道は奥尻産の「塩水うに」です。
奥尻のウニが、なぜ美味しいか、ご存知ですか?
それは、奥尻の「うに」が豊かな自然に恵まれた海で良質な昆布を食べて育つから。
良質な昆布を食べて育ったウニは、甘みが強く、コクがあって、口に入れるとトロリととろけます。
生ウニ本来の美味しさをそのままお届けするために、ミョウバンなどの保存料や添加物は一切使いません。
収穫したばかりの新鮮なウニの殻を一つずつ割り、身を崩さないように塩水で洗ってキレイにし、海水とほぼ同じ塩分濃度(3%程度)の人工海水を入れたケースに入れていきます。
このケース、実は特殊な二重構造で、ウニはザル状の中敷きの上でちょうど人工海水に浮いている状態になっています。その中敷を静かに引き上げれば、ウニの形を崩さずに水を切ることができる優れものです。
すべては、デリケートな生ウニを美味しく召し上がっていただくため。
ウニ好きにはたまらない、たっぷり1パック100g!
カニ市の美味しい「塩水ウニ」をぜひご賞味ください!
※ウニの種類は、その日の漁によって、キタムラサキウニまたはエゾバフンウニになります。


ところで、ウニ100gってどれくらいだと思いますか?
ざっくり大人1〜2人前とお考えください。
贅沢にたっぷりウニを使った「うに丼」なら1人前、豪勢にイカやイクラなどと合わせた二色丼や三色丼なら2人前。
でも、まずは、何もつけずにそのままのウニを味わってみてください。
殻を割りたての美味しさがお口の中に広がることでしょう。
トロリととろける濃厚なうまみは新鮮で良質なウニだからこそ。
生ウニは、漁が行われている時期だけのご馳走です。
心ゆくまでご堪能ください。


一度は、作ってみたいオウチご飯の一つ、ウニ丼!
ぜひ奥尻産の「塩水ウニ」を利用してみてください。
(1)どんぶりにアツアツご飯を装い、刻み海苔または刻み大葉を乗せます(具は、アツアツご飯の上に直接乗せない方がベター)。
(2)その上に、水気をしっかり切った「塩水うに」をお好きな分だけ盛り付けます。
(3)好みで、わさび醤油や生姜醤油をかけます。
カニ身やイクラ、イカ、エビ、ホタテなどを乗せると、たちまち海鮮うに丼に早代わり!
※ミョウバンなどを使用していない塩水ウニはとても柔らかいので、乗せるときに形崩れしないように注意してください。


奥尻産の生ウニを塩水パックでお届け!
奥尻産 塩水うに 100g
■規格 |
生ウニ塩水パック 100g |
■産地 |
北海道 |
■加工地 |
日本 |
■発送方法 |
冷蔵便 |
■賞味期限 |
到着日より2日以内(冷蔵保存) |
■保存方法 |
要冷蔵 |
■食べ方
食べる直前に開封してください。
1)ケースのバンドをゆっくりと引いて、上蓋と下蓋を分離します。
2)上蓋を外したら、ザル状の中敷きをそっと持ち上げます。
3)下蓋に溜まった塩水を捨てて、中敷をケースに戻し、3〜5分ほど放置して水切りします。
ウニを洗う必要はありません。開封後は食べ切ってください。
■ご注意事項
お届けの途中でウニの形が崩れる場合もあります。
商品到着後、必ず冷蔵保管で2〜3日間中にお召し上がりください。
本商品は、ミョウバンなどの保存料を使っていません。
ウニの入荷は、天候や漁模様によって左右されます。商品到着まで、一週間ほどお待たせしてしまう場合もあります。
商品の性質上、お届け日の指定をお受けできません。お受け取りができない、あるいは難しい日をお知らせいただければ、その日以外に到着するよう発送します。
本商品は、冷凍できません。


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